今永昇太に彼女や結婚は？家族構成や身長などwiki風プロフィールや成績について！

今永昇太の身長や血液型などwiki風プロフィールや球歴について

まずは、今永昇太投手のwiki風のプロフィールをご紹介します。

今永昇太投手は、北九州市立永犬丸中学校では軟式野球を行っていましたが、身長が低かったため強豪校からの誘いはなく、福岡県立北筑高等学校に進学しました。

北筑高校では硬式野球を始め、高校時代には甲子園には出場しませんでしたが、3年生の春の福岡県大会で折尾愛真高校相手に14奪三振を記録しました。また、3年生の夏の甲子園福岡県予選大会では4回戦まで進出しています。

ちなみに、学校の方針で午後7時30分には下校しなければならなかったため、平日の練習時間は2時間30分に制限されていたそうです。

将来性が期待されていたものの、プロ野球のドラフトでは下位指名の可能性があるとのことで、大学進学を決意し駒澤大学に進みました。

駒澤大学では野球部に所属し、1年生から活躍。大学4年生の頃にはナンバーワンのサウスポーとして評価されましたが、左肩の故障も経験しています。

そのため、プロ入りに躊躇した時期もありましたが、締切ギリギリの2日前にプロ志望届を提出する決断を下しました。

大学通算で18勝16敗、防御率2.03という優れた成績を残し、プロ野球のスカウトから高い評価を受け、最終的に横浜DeNAベイスターズから2015年のドラフトで1位指名を受けることとなりました。

今永昇太のメジャーや日本での成績は？

期待を背負って横浜DeNAベイスターズに入団した今永昇太投手は、2016年に読売ジャイアンツ戦でプロ野球デビューを果たしました。

この年、一時は2軍で調整する時期もありましたが、それ以外はすべて先発として起用され、特に4月の阪神タイガース戦では新人ながら14奪三振を記録し、その将来性を強く印象づけました。

そして、入団1年目の成績は8勝9敗、防御率2.93でした。

その後、2023年まで在籍した横浜DeNAベイスターズでは、故障で中継を経験した2018年を除き、ほぼ全試合で先発を任され、エースとして成長を遂げました。

2019年と2020年には開幕投手を務め、2021年は故障で出遅れたものの5勝5敗、防御率3.03を記録。この年の契約更改では、メジャーリーグへの希望を球団に伝えました。

2022年は今永投手にとって飛躍の年となり、21試合すべてで先発として起用され、11勝4敗、防御率2.26を達成しました。

2023年にはワールドベースボールクラシックに日本代表として選ばれ、左投手の中心選手として活躍。決勝戦のアメリカ戦では先発し、1失点の好投で日本の勝利に貢献しました。

日本でのプレーは2023年までで、通算成績は64勝50敗、防御率3.18という素晴らしい数字を残しました。

2024年には念願のメジャーリーガーとしてシカゴ・カブスに所属し、1年目のシーズンでは15勝3敗、防御率2.91という素晴らしい成績を収めています。

今永昇太に彼女や結婚は？

今永昇太投手は既に堂々とした活躍を見せており、結婚してもおかしくない年齢ですが、未だ正式な結婚はされていないようです。

しかし、これだけの成績を収めた投手ですから、彼女として噂になった女性はおられます。

女優の新川優愛さんと、TBSアナウンサーである日比麻音子さんです。

女優の新川優愛さんは、今永昇太投手のファンであることを番組内で公表されていて、それに対して今永投手が感謝の意を表し、横浜スタジアムに応援に来て下さいとコメントし、直筆のサインボールをプレゼントしました。

この出来事から、2人の関係性についての噂が浮上したようです。

しかし、これは単にお互いが挨拶を交わした程度で、新川優愛さんはその後、別の男性とご結婚されておられます。

また、日比麻音子さんは横浜DeNAベイスターズのファンであり、DeNAベイスターズ担当のアナウンサーでした。

かつて、多くの野球選手とアナウンサーが結婚したことから、2人の関係が噂されましたが、具体的にお付き合いしているという情報はないようです。

あくまで噂の範囲ですが、これだけ素晴らしい成績を残し、メジャーリーグで活躍している選手ですので、そろそろ具体的な話が出てくる可能性はあると思います。

今後の動向に注目したいですね。

今永昇太の両親や兄弟は？

ここでは、今永昇太投手の両親やきょうだいについてご紹介します。

今永昇太投手のご両親は、中学校の教員でした。

父親である今永孝司さんは保健体育の教員で、母親は音楽の教員を務めておられました。

お父さんは、広島大学をご卒業後に教員生活をスタートさせ、15年ほど北九州市内の校長先生を務めた方のようですが、2022年に71歳で他界されています。

兄弟姉妹について調べてみると、お兄さんとお姉さんがおられ、今永昇太投手は末っ子のようですね。

お兄さんですが、ご両親同様に教員の道を選ばれたようで、小学校の先生をされています。

ちなみに、お兄さんも高校生まで野球をされていたそうで、かなりの野球センスがある方だったようです。

お父さんの評価は今永投手よりも高かったとのことで、相当なプレーヤーだったのではないかと推察されます。

今永昇太投手のお兄さんは、北九州市のソフトボール教員選抜チームのメンバーとして全国大会でプレーした経験があるそうです。

兄弟そろってスポーツのセンスがハイレベルな家族であることが伺えますね。

またお姉さんですが、熊本県内の三菱電機系列の会社に勤務されておられるようです。

まとめ

今回は、今永昇太投手についてご紹介しました。

今永投手は、自己分析が得意で冷静さを保ちながら日々進化を遂げる「投げる哲学者」としてメジャーリーグで活躍しています。

彼の球歴は小学校時代のソフトボールから始まり、高校で硬式野球を経験。

その後、駒澤大学での活躍を経て、横浜DeNAベイスターズに入団し、数々の成績を残しました。

今後のメジャーでのさらなる活躍に期待したいですね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。