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「レンタルぶさいく」として活動する篠原塁(しのはら るい)さんは、自分の「ぶさいくさ」を逆手に取ったユニークなサービスである「レンタルぶさいく」を開始し、SNSやYouTubeで話題の人物です。
この記事では、「レンタルぶさいく」さんがどんな人物なのか、年齢や本名などのプロフィールや学歴、芸人の過去について調べてまとめています。
ぜひ、最後までご覧ください。
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レンタルぶさいくの年齢や本名などwiki風プロフィール!
ここでは、レンタルぶさいくさんのプロフィールをご紹介します。
- 本名:篠原塁(しのはら るい)
- 活動名:「レンタルぶさいく」
- 生年月日:1990年11月28日
- 年齢:34歳(2025年1月時点 )
- 出身地:東京都八王子市
- 身長:173cm
- 体重:70kg
- 好きな数字:7
- 好きなコンビニ:ファミマ
- 好きな映画:ファイトクラブ
- 好きな食べ物:うどん、チーズ
- 趣味:将棋、麻雀
- X(旧Twitter):https://twitter.com/@rental_busaiku
- YouTube:https://www.youtube.com/@rental_busaiku
- Instagram:https://www.instagram.com/rental_busaiku
- TikTok:https://www.tiktok.com/@rental_busaiku
「レンタルぶさいく」とは、SNSやYouTubeで依頼者の引き立て役や話し相手として自らを人材派遣する活動をしています。
一見ジョークのようにも見えますが、実際には依頼内容は幅広く、他者の悩みや不安を解消するサービス、デートの練習相手、整形後の相談相手など真剣なものも多いです。
レンタルぶさいくさんは、プライベートについてもかなりお話しされています。
100の質問はとても詳しくご自身について語られているので、興味のある方は必見です!
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レンタルぶさいくの出身高校や大学は?
ここでは、レンタルぶさいくさんの学歴についてまとめてみました。
出身高校については公表されていませんが、東京都八王子市出身であることから、都内の高校に通っていた可能性が高いと思われます。
その後、大学は早稲田大学社会科学部に進学し、卒業しています。
早稲田大学はお笑い文化が根付いている大学の一つで、在学中にはお笑いサークル「寄席演芸研究会」に所属していました。
このサークルでは、多くの学生が漫才やコントの経験を積んでおり、プロの芸人を目指す人も少なくありません。
レンタルぶさいくさんもここでお笑いの基礎を学び、舞台経験を重ねたことで、後にプロの芸人として活動するきっかけとなったのではないでしょうか。
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レンタルぶさいくは芸人?現在の活動は?
レンタルぶさいくさんは大学卒業後に、お笑いの道へ進みました。
お笑いコンビ「フェー」を結成し、マセキ芸能社に所属。
マセキ芸能社といえば、ウッチャンナンチャン、バカリズム、ナイツなどの人気芸人が所属する大手事務所です。
プロの芸人として活動していたレンタルぶさいくさんですが、大きなブレイクには至らず、2020年にコンビを解散しています。
解散後、一時は普通の仕事に就くことも考えたそうですが、自分の特性を活かせる道を模索。
その結果、「レンタルぶさいく」という全く新しいサービスを考案しました。
「レンタルぶさいく」のアイデアは、「自分の容姿をコンプレックスではなく、ビジネスに変えられないか?」という発想から生まれたそうで、芸人時代に培ったトーク力や、人を笑わせる力を活かしながら、依頼者の「引き立て役」として活躍するサービスです。
このサービスの主な内容は以下の通りです。
「レンタルぶさいく」の主な依頼内容
- デートの練習相手:異性との会話に慣れるために、食事やカフェでの会話練習相手として利用される。
- 引き立て役:友人グループでの集まりや写真撮影の際に、自分を目立たせたい人が依頼する。
- 整形後の相談相手:美容整形をした後のダウンタイム中に、気軽に話せる相手として利用される。
- 恋人・友人のふり:SNSの投稿用に彼氏役を演じたり、元恋人を見返すための協力をする。
- 人生相談・話し相手:誰かに悩みを打ち明けたいが、身近な人には話しにくい内容を相談できる。
- 合コンの負け役:自らを捨て駒にしてほかの男性を魅力的に見せる事が出来る。
実は、サービス開始後なかなか需要も伸びずここでも挫折を経験しています。
その後、2022年8月にフィリピン・セブ島の日本企業に就職し、一時的に活動を休止していました。
しかし、このフィリピンで転機が訪れます。
チャンネル登録者数181万人を誇る「バキ童チャンネル」で、レンタルぶさいくさんをフィリピンに救出しに行く動画が撮影されました。
その時、レンタルぶさいくさんは、自分はエンタメに対して強い思いがあると感じ、2024年2月に帰国。
現在は再び「レンタルぶさいく」としての活動を本格的に再開しています。
また、芸人が出来ないエンタメを目指して、“アムステルダムでうどん屋を開く事が現在の夢”、とわかる様なわからない様な面白い事を動画ではお話しされていますよ!
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まとめ
今回は、「レンタルぶさいく」こと篠原塁さんについてご紹介しました。
「レンタルぶさいく」は、一見するとユーモラスなサービスに思えますが、実際には多くの人の悩みや不安を解消する画期的なビジネスなのではないでしょうか。
度重なる挫折を経験し、今後の見解もとても面白いです。
レンタルぶさいくさんのポジティブな発想と行動力は、多くの人に勇気を与え、「ぶさいく」も一つの個性として活かせることを証明しています。
今後の彼の活動にも注目しながら、新しい形のレンタルサービスの可能性を見守っていきたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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